全国青年農業者育成研究会

情報網を広げ 農業の若い力を 育てよう

 
会長挨拶

令和元年度の会長を務めます兵庫県の木村亨です。よろしくお願いいたします。

 「全国青年農業者育成研究会」は、1976年(昭和51年)の発足以来、青年農業者の育成に携わる全国の普及指導員、農業大学校職員、指導農業士など地域の指導者が、優れた農業の担い手を育てていくことを目標とし、研究と実践活動を行ってきました。
 かつては、「青年農業者育成は普及活動の柱」と言われ、青年個々への指導だけではなく、農業青年クラブを通した青年農業者育成等、普及活動の様々な場面で関わりを持ち、数々の成果を挙げてきました。
 近年では就農形態や時期の多様化等により、地域の指導者が青年農業者を含む新規就農者の育成に携わる状況も変わってきました。そのため、指導する立場においても就農状況に対応した方策や育成手法について、日々研究や研鑚を重ねる必要があります。
 こうした状況の中、全国青年農業者育成研究会では、今後の農業の担い手となるべき青年農業者等の育成に軸足を置き、農業の現場で担い手育成に携わる関係者の自己研鑽のため、「全国青年農業者育成研究集会」の開催と研究会誌「青年農業者育成の研究」の発行(年2回)を中心とした活動を行っています。
 令和元年度は、「経営継承支援のあり方〜どうはじめるのか何からすべきか〜」を活動テーマにし、具体的には、「全国青年農業者育成研究集会」で、講師からテーマに沿った内容の講演をいただき、それを踏まえて新規就農者への支援や地域の関わり等について、普及指導員や農業大学校職員、指導農業士等の農業者の方々と検討を行うことになっています。
 また、研究会誌は、本年度のテーマを踏まえた特集記事と都道府県支部における活動を紹介する「現地レポート」を通して、新規就農者への支援や青年農業者育成指導に役に立つ現地に密着した情報を提供する予定です。
 これまで同様、農業の担い手を確保育成する上でこの研究会が重要な役割を果たせるよう、また、会員間の情報交換や研鑽の場になるよう、事務局の(一社)全国農業改良普及支援協会と連携しながら役員一同努力いたします。
 引き続き、ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。


(会長 木村 亨)

 

 
青年農業者育成に関する調査研究支援事業
 
令和元年度行事日程予定

 令和元年度行事日程予定を掲載しました。

 
全国青年農業者育成研究会の概要

 発足1976年(昭和51年)
 全国の若い農業者の育成に携わる人達(指導農業士、農業改良普及員、農業高校教職員、農業大学校教職員、大学教員、農協職員、農業会議職員、青年農業者育成センター職員など)が優れた農業の担い手を育てることを目標とし、研究と実践活動を行う任意団体です。
 全国に広がる会員数は約700名(平成25年度末現在)です。

1.主な事業の内容

  (1)青年農業者の育成に関する調査、研究集会
  (2)会誌の発行
  (3)会員及び関係団体との相互関係
  (4)資料等の紹介
  (5)その他会員の資質の向上に関すること。

2.入会方法

  (1)入会資格:特にありません
  (2)年会費:2,000円
  (3)入会申込み、問い合わせ:こちらをご覧ください。

3.事務局

  一般社団法人全国農業改良普及支援協会内
  〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目9番13号 三会堂ビル9階
  TEL:03-5561-9561(代表)
  FAX:03-5561-9569
  E-mail:ikusei@jadea.jp