全国農業改良普及職員協議会機関誌
技術と普及

 

技術と普及 2024年12月号

誌名 技術と普及12月号  [2024年]
発刊日 2024年11月25日
サイズ A4
ページ数 66ページ
価格 616円(税込・送料別途)
  ※年間購読: 6,160円(送料込)
主な内容

■特集:
 この一年を振り返る              



目次

■カラーグラビア

○シリーズ 普及指導センター紹介
 次世代につなぐ、実りある地域農業の発展を目指して
   福島県県北農林事務所農業振興普及部

○連載 難防除雑草の最新情報と現場で取れる対策
 ネズミムギ
   森崎 耕平

○連載 「みどりの食料システム戦略」技術カタログから
 花粉採取の省力化と花粉使用量の削減につながる技術開発
   竹村 圭弘

○シリーズ 農業経営拝見
 農事組合法人穂MINORI(広島県世羅郡世羅町)


■特集 『この一年を振り返る』

○改正食料・農業・農村基本法について
   垰野 俊介

○スマート農業技術活用促進法のポイント
   本間 佳祐

○AI使いの農業専門家、篤農家を育てる
   村上 則幸

○農業経営体は災害リスクにどう備えるか〜農業版BCPの活用〜
   岸本 淳平

○人材育成の課題と労働力確保の問題
   木之内 均

○国際情勢が及ぼす日本農業への影響と対応
   柴田 明夫

○「地域計画」の策定と普及活動
   森本 秀樹


■TREND’24

○【農政】超党派の基本計画を 不安定な政局は好機
   石井 勇人

○【社会】すぐに着地しないこと
    理恵子


■連載

○農政の変遷と日本の農業(第9回) 耕地整理と米穀県営検査
   玉 真之介

○「改正食料・農業・農村基本法」と、食と農を支える「農産物直売所」の展開(上)
   二木 季男


■シリーズ

○普及現場では、いま
 中山間地の大豆安定生産に向けた栽培支援−異常気象下の生産安定を目指して−(埼玉県)
 〜明日の担い手を目指して〜 京都丹波就農サポート講座の取り組み(京都府)

○いまさら聞けない普及方法〜普及活動を力強く進めるために〜(第8回)
 現地巡回
   林 兵弥

○農業気象百葉箱 −2024年 冬 温暖化しても寒い冬
   清水 輝和子

○農産物の機能性 第115回 “赤系トマト”
   服部 玄


■組織ニュース

○全協からのお知らせ板


■その他

○「技術と普及」2024年総目次

○編集部から・次号予告