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日本農業普及学会では6月と12月の年2回「農業普及研究」を発刊しています。
学会誌は、農業普及に関わる、自由な研究・事例・意見の交換の場であり、学会活動の要です。
会員の皆様の積極的な投稿をお願いします。

投稿の種類や執筆要領等については、学会誌や下記及び学会活動の発表主要論文をご覧下さい。

1 本学会誌への投稿は会員に限る。なお、共同執筆者に会員以外を含めることができるが、代表執筆者は会員とする。依頼原稿についてはこの限りではない。
2 投稿原稿の種類は、研究論文、事例報告、海外事情、総説、情報、書評、個別報告要旨とし、著者は投稿原稿にそのいずれかを明記する。
1) 研究論文は、価値ある結論或いは事実を有すると認められる未発表の学術論文
2) 事例報告は、普及活動に関する経過とその客観的分析の報告
3) 海外事情は、海外の農業普及やその背景などについて、一つの主題に焦点を当てた記述
4) 総説は、農業普及に関する総括的な見解
5) 情報は、農業普及についての意見や感想
6) 書評は、農業普及に関する有意義な出版物についての評価、紹介文
7) 個別報告要旨は、春季大会・夏季研究会における個別報告要旨
3 投稿原稿は、執筆規程に準じて執筆されたものとする。
4 指定枚数を超えた投稿論文は、刷り上がり1頁につき5,000円を徴収する。
5 投稿原稿の採否は、編集委員会が決定する。なお、研究論文については複数の査読者による学術論文としての妥当性の審査を経た上で編集委員会で協議し掲載の可否を決定する。
6 著者校正は初校のみとする。著者校正に当たっては、特に編集委員会が認める場合を除き、誤植以外の加筆修正は出来ない。
7 会誌採録原稿の別刷については、研究論文については30部贈呈する。執筆者は初校の際に必要部数を予約し、30部以上を希望する場合は超過分を有料とする。
8 投稿は、投稿票を添付し、全国農業改良普及協支援会内「農業普及研究」編集委員会宛とする。
住所:〒107-0052  東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル

投稿票 (別ウインドウが開きます。印刷し、ご記入ください。)


1 投稿の枚数は、図表を含め 400字詰原稿用紙で、研究論文40枚以内(刷上り10頁;英文の場合はダブル・スペース16枚以内)、事例報告30枚以内(刷上り7頁)、海外事情30枚以内(刷上り7頁)、総説30枚以内(刷上り7頁)、情報15枚以内(刷上り3頁)、書評15枚以内(刷上り3頁)とする。図表の数は合計10以内とする。
2 原稿は、横書き、新かなづかい、特殊な用語以外は、原則として当用漢字を使用すること。書体は楷書、外国語はカタカナとし、また人名は、例えばE.M.ロジャーズとする。句読点を含め1画1字(欧文小文字および洋数字は1画2字)を原則とする。
3 研究論文、事例報告、海外事情、総説、情報の構成は、節〔1、2…〕、中節〔(1)、(2)…〕、小節〔1)、2)、…〕以下は@A…の順、区分を原則とする。
4 図表は、別紙(白紙)に明瞭に書き、表1…、図1…のように記し、題名は、表は上に、図は下に記す。なお、図表は、図は縮尺を朱書し、挿入箇所を本文欄外に朱書する。
5 写真の場合は、白黒、カラーいずれでも可とし、説明を付しポジを添付する。但し、カラー印刷は行わない。
6 単位の略号は次の例のとおりとし、数字は洋数字を用い、次のような場合は、漢字を併用し、1億2345万、千円などと表す。
単位の略号
7 注(引用文献を含む)は、文中に1)、2)と通し番号を付記し、原稿末尾に一括して記載する。引用文献の記載要領は以下のとおりとする。
1) 邦文の場合
a 著者名『書名』(発行所、発行年)頁
b 執筆者名「論文名」『書名』(発行所、発行年)頁
c 執筆者名「論文名」『雑誌名』巻号(発行年)頁
2) 欧文の場合
a 姓・名頭文字(例 Heady E.O)、書名(イタリック体)発行所、発行年、p.(pp.)
b 姓・名頭文字、“論文名”、雑誌名(イタリック体)巻号、発行年、p.(pp.)
8 参考文献は、注の後に、〈参考文献〉と見出しをつけ、著者別・アルファベット順に、7の要領に準ずる。
9 和文の研究論文、英文タイトル、ローマ字表記の氏名及び英文の所属機関名を明記する。研究論文については300語以内の英文サマリーを、また、英文の研究論文は和文による 600字以内の要旨を添付する。他の区分の原稿についてはサマリーは掲載しない。
10 投稿者は、氏名、所属、職名、連絡先を明記の上、投稿票と原稿を電子メール等で提出する。
11 個別報告要旨は、大会・研究会報告原稿の400字以内の要旨とする。

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